— Case Study / AI導入実績 —
クラウドソーシングの新着案件を、
クラウドソーシングの新着案件を、
AIが10分おきに採点する仕組み。
ココナラの公開依頼を10分おきに自動取得し、Claude APIで「自社に合うか」を採点。70点以上の案件だけを全社LINEグループに即通知。「探す・評価・提案文ドラフト生成」までを自動化し、応募の最終判断だけ人が担う仕組みを構築しました。
10分おき 自動巡回
24時間ノンストップで新着案件を監視
スコア70点+ のみ通知
Claude APIが営業適合度を判定
提案文ドラフト 同時生成
通知時にそのまま使える文面付き
— Problems —
案件を「探す時間」が、営業の最大ボトルネック
1
クラウドソーシングは早い者勝ちなのに、巡回が追いつかない気づいた時には締め切り間近・応募多数で、機会損失が積み重なる
2
大半の案件は「対象外」なのに、人間が読んで判断している低単価・対象外ジャンル・不明瞭な要件——本来見なくていい案件に時間を使ってしまう
3
提案文を毎回ゼロから書くのが苦痛「テンプレ流用」に見えると返信率が落ちるが、毎回カスタムは時間が無い
4
自動応募ツールはBANリスクがある多くのプラットフォームで規約違反。アカウント停止で営業基盤を失う恐れ
5
営業活動が個人に依存して属人化する担当者が休むと案件発見そのものが止まる
— System Architecture —
システム全体像
— Trigger —
サーバーCronで10分おきに自動起動
PCやスマホの状態に依存せず、24時間365日稼働
↓
— Crawl —
クラウドソーシング新着案件を取得
ココナラ公開依頼一覧をパースし、既出案件IDとの差分で新着のみ抽出
↓
— Score —
Claude API で営業適合度を採点
事前定義した「料金表・実績・取りたい/取りたくないジャンル」を踏まえて0〜100点でスコアリング
↓
— Notify —
70点以上の案件をLINE Push通知
理由 + 提案文ドラフトを添えて全社LINEグループに即送信
↓
— Result —
担当者は内容を確認して応募ボタンを押すだけ
— Features —
3つの主要機能
01
10分おきの自動巡回で機会損失ゼロ
サーバーCronで10分おきに新着案件を取得。既出案件IDの差分管理で、同じ案件を二重通知する心配もありません。締切間近で気付くという機会損失を構造的に解消します。
02
Claude APIによる営業適合度スコアリング
自社プロフィール(料金表・実績・対象/対象外ジャンル)を踏まえて、案件ごとに0〜100点で採点。閾値設定で通知の量と質をコントロールできます。判断基準が見える化されるため、属人化も解消。
03
提案文ドラフトと共にLINE通知
採点に加えて「採点理由」と「提案文ドラフト」を同時生成。LINE通知に貼り付けることで、担当者は内容を確認して微修正するだけで応募できます。応募の最終ボタンは人が押すため、規約違反のリスクもゼロ。
— Impact —
導入効果
案件発見
ノンストップ
ノンストップ
10分おきに自動巡回
巡回工数
ゼロ
ゼロ
人が一覧を眺める時間が消滅
高スコア
のみ通知
のみ通知
本当に取りたい案件だけが届く
提案文
下書き付き
下書き付き
応募までの時間を最小化
BANリスク
ゼロ
ゼロ
最終応募は手動・規約遵守
— Difference —
一般的なツールとの違い
一般的な自動応募ツール
- 規約違反でアカウントBANのリスクがある
- スコアリングなく一律で応募してしまう
- テンプレ提案文で返信率が下がる
- 稼働環境が個人PC依存(寝ると止まる)
- 採点基準を後から編集しにくい
NARERU式 案件監視Bot
- 「探す・採点・提案ドラフト」までが自動/応募は手動でBANリスクゼロ
- Claude APIで営業適合度をスコア化
- 案件ごとにカスタム提案文ドラフトを生成
- サーバーCronで24時間ノンストップ
- 採点プロンプト(自社プロフィール)を直接編集して即反映
— Technology —
技術ポイント
01
サーバーCron稼働で個人端末非依存
レンタルサーバーのCronで動かすことで、PCやスマホの電源状態に左右されない24/365稼働を実現
02
Claude APIによる構造化採点
「score・理由・応募可否・提案文」をJSON固定スキーマで返却させ、後段処理を機械的にハンドリング
03
既出案件ID管理(最大2000件)
JSONベースのstate管理で、同一案件の二重通知を防止しつつ、ストレージ消費を抑える
04
プロフィール駆動のスコア基準
料金表・実績・対象/対象外ジャンルをプロンプトに埋め込み、事業方針の変更に即応できる設計
— Voice —
運用しているチームの声
クラウドソーシングを開く回数が、ほぼゼロになった。LINEに通知が来た案件だけを見て、応募するかどうかを判断するだけ。提案文ドラフトもセットで届くので、応募までの時間が圧倒的に短くなった。営業の質を落とさずに、探す時間を完全に無くせている。
— Real Value —
自動化の先にある本当の価値
「探す」を仕組みにして、本来やるべき仕事に集中する
案件を探す行為そのものは付加価値を生まない。仕組みに任せることで、提案・打ち合わせ・制作に時間を投じられる体制が手に入る。
スピードでは負けないが、規約は守る
プラットフォームの規約を尊重しつつ、機械の速度で機会を捉える。長く稼げるアカウントを守りながら、新規案件への到達時間を最短化する。
営業判断の透明化と再現性
「なぜこの案件を選んだか」がスコアと理由で明文化される。新メンバーが加わっても同じ基準で判断でき、営業活動が個人技から組織の仕組みになる。
— Project Summary —
プロジェクト概要
| 対象業務 | クラウドソーシング新規案件の発見・評価・提案文準備 |
|---|---|
| 対象 | 受託制作業・コンサル業の営業活動全般 |
| 主要効果 | 機会損失ゼロ・巡回工数ゼロ・規約遵守 |
| 使用技術 | PHP, サーバーCron, Claude API, LINE Messaging API |
| 運用方法 | 10分おき自動巡回・LINE通知 → 担当者が応募判断 |